・南アフリカへの道(1)~ROAD TO 2010~(2008年3月~6月 サッカー日本代表の記録) 南アフリカへの道。 ~ROAD TO 2010!~ (1)「南アフリカW杯・三次予選」 ●超!独断と偏見による“後半11分から観た「サッカーW杯アジア第三次予選・ バーレーン×日本」” 「夜中のアウェーの負け試合」は安い酒のようだ 翌日に残るし (二日酔いの如く)頭にガンガン響くwwwww まけたああああああああ~(涙) はああああ がっかり しかも ねむいいいいいいい 【haka的敗因・・・というかほとんどグチ&ぼやき】(←自己ツッコミ付) ・ずっと呪文のようにスタジアムに鳴り響いていたレッドスネークカモン!風の中東の笛 ・われらのガチャ様(←遠藤ですぞ)を先発から外してんじゃね~よ!!(怒)←いや理由があってのことだろうけどね(^^; おかげで前半は個人的にちょ~つまんなかったぞー!!7番は常にピッチに置いておけ! ・ガチャ様の髪型がこの前観た時と変わっていた。こっちの短めのほうがイイ。 ちなみにこの人髪の毛キレイで羨ましい。シャンプー&リンスは何を使っているのか教えて欲しいww (ついでにトレードマークと化しているヘンなゴムバンドで長髪を止めるのはやめてほしい) ・だ~か~ら~!!「ルマンの太陽」と異名をとるまっつんこと松井大輔と 「オレンジ大使・二代目」に就任した暗い過去を持つwww小笠原満男を代表に呼べといってるだろ・・・ このふたりにエンドー+ケンゴー+俊輔でhaka的夢の中盤の完成だ!(←ちゅーかこれじゃMF人数多すぎ) ・(関係ないけど)海外組といえば昔から「ソニー・ホー」(城)とか「初代オレンジ大使」(柳沢)とか「寿司ボンバー」(高原)とかネーミングセンスが素敵すぎる! ・川口・・・この前のガンバ戦では守護神セーブ連発していたのに・・・当たり外れ激しすぎww(←でもそれが面白い) ・サイドがしょぼい・・・加地さんマダー?あるいは相馬ナラハシレベルのサイドキテー!! ・安田と駒野のサイド・・・この前観た「ジュビロ×ガンバ」戦の再現じゃん! ・「オレンジのスパイク」は代表内でブームなのか?? ・後半の大久保ゴール前の飛びこみ!唯一コーフンした攻めの形!!(←でもボールに届かないのが切ねえええ) ・エンドーとケンゴーのツーショットは個人的に萌える。 ・ケンゴー・・・インタビューで逆ギレ気味でしたwww ・啓太と山瀬がほとんど印象に残ってない・・・ ・阿部ちゃん・・・(以下略 ・タマちゃん投入、遅すぎ。 ・ボンバー中澤は今日もがんばっていた(ように見えた)。闘志が表に現れる彼のキャラクターは今のジミーな代表チームでは貴重。 ・バーレーン、一点取った後は「中東風時間稼ぎ小芝居」が随所でサクレツしていたww アジジダエイ&GKアベドサデ(だっけ?)時代と変わってねえ~ ・バーレーンの観客の皆さんの服装がアラビアのロレンスみたいでかっこええええ~ ・日本代表スタッフ・・・あまりに日本人的で華がねえええ~(・・・それは今の代表にもいえることか!?) ・岡田さん・・・好きなんだけど・・・昨日の采配はどうなの・・・・無策すぎる・・・選手交代も後手後手だ! ・今思うとオシムのパスサッカー好きだったな、私。オシムじいさん、戻ってきてくれないかな・・・(←禅問答のようなオシムのインタビューも好きでした) ・すみません、白状します。 ガチャ様が登場する後半11分までは退屈だったのでww ほとんど試合観ないでyoutube動画の「やべっちFC・遠藤VS矢部コロコロPK対決」を見てました。(←だから前半についてはまったく語れない(^^;) http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200803270000/ * キリンカップのコートジボアール戦とパラグアイ戦をビデオで観ました。 以下、特定の選手に偏り気味の感想。 ●コートジボアール戦 ケンゴ不足。 まっつんの供給過多。 もともと好きな選手だけど・・・最近の持ち上げぶりは異常。 いつからそんな大物になったんだよ松井www 照れくさいじゃないかよww そりゃ、注目されるのは嬉しいけど・・・ 正直、まだまだそこまでの選手じゃない。 マスコミって無責任にニューフェイス(←でもないか(^^;)持ち上げておいて 一回でも結果だせないとすぐ落すから ファンとしては心配なのよ。 (鹿実のJ先輩を見てるからさ・・・) でもでも♪まっつんのクールなお顔が アップがよく画面に映るのは素直に嬉しい♪♪ しっかしまっつんはピッチで表情かわらんな~。 ポーカーフェイスや~。クールや~。 はせべえがんばってたね。 でも・・・ケンゴが観たいのよ、私。 ●パラグアイ戦 遠藤不足。 俊輔の供給過多。 俊輔はパスもスゴイがボールを蹴る時のフォームがオモロやね。 FK蹴る時とか身体倒して前にぐい~と曲げてさ。 いちいち派手だよ、水星人。 旦那曰く「足首がやわらかいんだよ」 ということは・・・俊輔にフィギュアのジャンプ跳ばせたら オダリン並にふんわり降りるかもしれぬな。 (ということは・・・オダリンもフットサルやるらしいけど意外と適性あるかもな) ちなみに天王星人の遠藤は(←別に六星占術は関係ないだろww) 蹴る時に身体をそらすんだよね。 あれも結構好きだ。 前半の阿部~啓太~憲剛~遠藤~俊輔あたりのリズミカルなパス交換に痺れた。 先の先、そのまた先を読んでボールを繋げている。 遠藤~ケンゴあたりがショートパスをとんとんとんとん細かく繋げて 敵のDFがそちらの対応に気を取られているところに いきなり俊がどかーーーーんと前線に決定的なロングパスを出す。 そのリズムの変化、タイミングにたまらなく萌える。 まるで音楽を聴いているときのような感覚に陥った。 ついでにこのひとたちはトラップも上手い。ボールのイキオイがぴしっ!と止まる。 タッチが柔らい。萌える。 ちなみに遠藤さんはよく「プレイが軽い」と言われる。 う~ん、そういう目で見ると確かに軽いかも。 でもあの「軽み」が演出するスカしたプレイが彼の持ち味であり、たまらなくもある。 シャカリキになっている様子もあまりなく(本人はそのつもりなのかもしれないが、いかんせん伝わってこねえw) いつもやる気があるんだかないんだかわからぬ風体で(でもCKの精度は鬼!) ピッチのスペースをクラゲのようにふら~りと浮遊する7番。 でもいないと明らかに局面が変わる。 いったい何なんだこの7番はwwww ついでに後半、やたらとピッチの一箇所に わらわらと人が固まっていたのは何なんだ?? ボールに群がるガキンチョのサッカーみたいで笑ったぞwww 遠藤さんと交代で入った、まっつんもがんばってたね。 ヒールパスオシャレ~☆ エレガント~☆ でも・・・カラ回ってたね・・・・ まっつんだけではつまらない。 「動」の攻撃的ドリブラーまっつんを生かすには 守備のできる「静」のパサーが必要。 つまりはまっつんと遠藤さんの スカした鹿実コンビの共演がみたいのよ。 このコンビ、試合終了後にふたりでユニフォーム交換していたそうな。 haka的に最高に萌える図だわww * うー23日本代表。 ●トゥーロン国際 三位決定戦 日本 2×2 コートジボアール(←またこの国ですかww) ※PKでコートジボアールの勝利。 欧州相手によくがんばりました!! しっかし、二試合連続PK負けか・・・ この前のCLの決勝もPKだったし・・・ PKでの決着は、なんともはがゆいね。 ・・・もし仮にガチャさんが 北京オリンピックという舞台で 大場英二(オーバーエイジ)役を演じることがあったらなら ぜひこの世代にPKの極意を伝授してやっておくんなませ。 http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200806230000/ * ●W杯三次予選・日本vsオマーン戦。~雨上がりの虹を見た日~ ヤット&まっつんアシストキタアアアアアア!!! 前日風呂場で ヤット&まっつんチャントを(♪フォルツァ!ヤット~♪) 大声で熱唱した甲斐があったってもんだああああああ ・・・・って何の話でしょwww 昨晩の日本代表戦(W杯三次予選対オマーン戦の話です。 試合前の遠藤さんのコメント(前の日記参照)がすごく前向きだったので なんだか今日はやってくれるんじゃないか、という不思議な予感があって 急いで家に帰ってリアルタイムで試合を観た甲斐がありました・・・・ ヤット、ボランチでのらりくらり。 まっつん、サイドで颯爽と。 hakaの希望の布陣で 「冷静と情熱のあいだの“鹿実魂”」(←wwwww) 日本代表の「静」と「動」が見事に調和して (相手が弱いといえ)快勝した。 すっげーーー嬉しい!!! おまけに解説・城彰二www 何なんだこの鹿実祭り!!(前園さんと田原さんも遠藤兄さんもいらっしゃい☆☆) 正直、自身が選手時代に経験した FWの動きや守備などの解説は上手いけど 戦術やゲームメイクなどの中盤の仕事については語れない城さんですが (言葉は流暢だがあまりたいしたこと言ってない(--;)←愛ゆえのダメダシ 城さんが松井くんや遠藤さんについてコメントするたびに 萌え萌えだったhakaであります♪♪ しかしできれば城さんよ 実況が「遠藤が冷静な証拠にひとりだけ長袖です」と意味不明なコメントをしたときに 言葉に詰まっていたけれど 「周りに流されないマイペースな性格なんでしょうかねえ」とか あるいは「試合中に雨が降って気温が下がることを予測したんでしょうかね」 なんて気の利いたアドリブをかましてしていただきたかったっす!!(←無理) ・・・って実は正解は 「ただ寒かっただけ」かもしれないけどね、遠藤さん。(←ガチャさんは南国生まれだしww) * CK蹴れば鬼精度 ボールを持って前を向けば 二手三手先を読んで受け手に優しい緩急のついたパスを正確に配給 ボールのないときは味方にポジショニングを指示しまくり 地上にいながらピッチを俯瞰で見ることのできる ある意味飛翔系な男・遠藤さんが 中盤の底からゲームを組み立てる おかげで前方の俊輔・大輔(←漫才コンビかww)やりたい放題 その才能をイカンなく発揮できたってわけだ サイドでゴリゴリ守備するまっつんGJ リーグアンで常日頃リーチの長い黒人さんにもまれて闘ってるだけあって 当たりに強い!守備がスゴイい! あの粘りが三点目の俊輔の得点を演出したしね♪ まっつんがあんなに守備上手なんて知らなかった!! (コネて前に攻めるイメージがあったので) これは素晴らしい発見だ! もちろん・・・俊輔も素晴らしかった! あの足元に吸い付くようなしなやかなボールさばき 切り返しの深さ、視野の広さ、パスの精度 どれをとってもワールドクラス (これで手負いというから恐ろしい・・・) だがもう俊輔はいわずもがなだし まっつんも「海外組」wというわけのわからぬハクがついて すっかり世間に認識されたし トゥーリオのアガリも(←ワニナレナニワ事件からどうもこいつ気に入らん) 中澤の魂のボンバヘーッドも(←ヤットにアシストつけてくれてありがと♪) hakaがあえて語らなくてもマスコミメディア等等 皆が語るであろう だからあえてhakaは 誰も語らぬとも実はジミにキいてる 遠藤さんを語るワケだな 前方の翼と推進力(FW、MF) 後方の車輪の安全性(DF)を 中央でバランスよく繋いで 間違いなく本日の試合はこいつが操縦しておりました まさに「ボランチ」! ボールを持たず ボケーっとそこらに立ってたら ちょっとアップ画像ヤバめの(←コラコラ) ただの青いガチャピンなのにw ボールを持つとなんでこうもカッチョよくて ヒトを惹き付けるかなあ・・・遠藤さん。 * そんなヤット&まっつんブラボーの今日の試合の中で 超!独断と偏見の萌えポイントを以下に挙げよう。(←えらそう) まずは後半から入った 平成生まれのオダリン(似の)香川くんがらみの場面! といっても香川くんに萌えたのではなく 代表初capでガチガチに緊張していた香川くんに 点を取らせてあげようとでもしたのか どんぴしゃのCKをあわせてあげた スパイダーマン(←ヤメロW)遠藤さんのご配慮だ! 香川くんが入った時から 気配りの配球王・遠藤さんのことだから きっと香川くんにいいパス出して リラックスさせてあげるんだろうな~と思っていたら まさかCKあわせてくるとは! 本人も驚いて思わず笑ってましたね(自分にくれたの気付いたのかな?) その笑顔がまたオダリン似で萌えです、香川くん。 その他メンバーも含めて個々に萌えたorツボだった箇所。 ヤット⇒俊輔への速い縦パス!!(おとりで長友を走らせてるのはニクい!) ヤット⇒タマちゃんへのピンポイントパス!そしてタマちゃんのトラップのウマさ! 俊輔の足にタマが吸い付いたような球あしらい(←大輔のスケーティングに通じるような気がしたのはhakaだけ?) 中澤のばっちり二重www キーちゃんの「う~ん」(←それを言葉にするのが「解説」だろ!) 実況の資料の読みっぷり(←目の前の出来事を言葉にするのが「実況」だろ!) さらに実況、遠藤さんに対してのコメント 「巧みに糸で操る・・・まるでスパイダーマンのようです」 ガチャピンとかキタロウとかセンリツとか言われて ただでさえキャラが立ってる遠藤さんを さらにキャラチックに色づけさせるおつもりですか!? ガラスごしの観戦オシム前監督 オシムチルドレン一掃された代表を何を思うか そして同じくガラスごし おもちゃ取り上げられたガキのような表情のナカータ氏も印象深い ここで発表!haka的本日のMOM(←もっとも萌え萌え場面)は・・・・・ 後半開始時に 並んでピッチに出てきた 9番まっつんと7番ヤットの「鹿実魂」ツーショット!! これがみたかったのだよおおおおおお さらに俊輔10番が続いてやってきて 映像は背後に回って 7・9・10番揃い踏み!! これは最高にMOEMOEでイカした映像でした。 * あまりに粋でカッコイイので、最後にもう一度貼っておこう。 大一番を前にしての遠藤さんのコメント。 ◆ザ・スタジアム(増島みどりサイト 2008/06/01) 「はい、頼まれました」 どうよこの余裕。 遠藤保仁、最高。 P.S. 増島さん、ヤットに頼んでくれてありがとう。 http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200806030002/ ●大一番でコロコロキター!! 梅雨の合間で天気には恵まれ 旅の輩はどこまでも明るく 大阪は美味しく楽しく 道頓堀のガチャピンと吉本タカライオンは愛らしく 念願の藤井兄弟はテレビで見る以上に素敵で 千秋楽ライヴはサイコーの盛り上がり USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)は予想以上に面白く ジェットコースターには二回も乗って 日本代表戦ではゲームの中でのコロコロPKがサクレツし 遠藤保仁はどこまでも頼もしく 「メトロに乗って」が放映され 「山のあなた」に泣かされ癒され 堤真一はどこまでも切なくほろ哀しく すべてが上手くまわり すべてにおいてツキがあり すべてが完成度高くオモシロおかしく 感激と感動を伴った 夢のような週末でした。 それぞれについては 後日ゆっくり感想日記を書くとして やはりまずはこのネタでしょう コロコロPKキタアアーーー!! ◆日本「2つのPK」で引き分け/W杯予選 (2008/06/08 日刊スポーツ) ◆松井のドリブルを敵は恐れた/W杯予選 原博美「核心を付く」(2008/06/08 日刊スポーツ) 見た目はガチャピン。なのにクール。頼れる背番号7。 ◆超職人技!遠藤同点PK決めた!/第三次予選・W杯への道(2008/06/08 スポーツ報知) 「生まれてから一度も緊張とかしたことない」ってどんな心臓してんだよwwww ちなみにこの二人、そろってAB型です。やはりAB型は「冷静」なのか? ◆日本なんとかドロー・・・遠藤&楢崎が殊勲PK(2008/06/08 サンスポ) 「コロコロPK」・・・この緊張感のないふざけた呼び名がフツーに定着しているのが笑えるww ◆職人・遠藤“コロコロPK”で日本を救った(2008/06/08 スポニチ) * PKキッカーは基本的に俊輔だから コロコロPKはPK戦以外は観ることができないと思っていたけど いや、オマーンのキーパーはプレミアでプレイしているツワモノで 以前俊輔がPK蹴ってはずしているし 今回も俊輔のPKを研究してきているといっていたから 「もしコロコロがあるなら今回のオマーン戦だろうな」とは思っていたけど まさか本当にやってくれるとはwwwwwww 玉ちゃんがPKを取って もしや?も、もしや?と思っていたら 遠藤さんがボールをセットしたから 「きゃああああ!なんとこんな重要な局面でコロコロキターー!!ヤットはずすな!キーパー止めるな!!」 と、同日に乗ったUFJのジェットコースターの 最初のほぼ90度直滑降の下り坂以上に 心臓ばくばく、今にも泣き出しそうなくらいに緊張し (しかしキッカーの遠藤さんは まったく緊張していなかったみたいなのが悔しいわ・・・じゃなかった頼もしいわww) いつもの如くとろとろとした遠藤さんの助走から いつもの如くキーパー一歩も動けずのコロコロがゴール右隅にサクレツしたときは 同日乗ったジェットコースターで モロ手を上げて風を切って坂を上下したとき以上に 爽快で気持ちよかったぞ!! さらに痛快だったのが その直後に取られたオマーンのPKで オマーンのキッカーがコロコロの真似っぽく蹴ってたこと(←影響されすぎ(^^;) しかもコロコロ耐性のある正剛が 「最後まで動かずにギリギリまで粘って」止めたことwwww 正剛は遠藤のホンモノのコロコロと対峙してるんだから (ゴール決められたけどちゃんと同じ方向に反応したし) 付け焼刃のニセコロコロなんぞ片手で止めちゃるわいなwwwwwww 聞け!オマーンの諸君! 「コロコロは一日にして成らず」じゃああああ!! 一点ビハインドのアウェーゲーム ここで負けたらW杯絶体絶命 そんな緊迫した状況でも クールな影の司令塔・背番号7のドS変態PKwwは あいかわらずの鬼精度 「コロコロPKが日本を救う」 こんな日を夢見ていたぜ。 * 遠藤さんの「コロコロPK」を見ると思い出す言葉がある 「ギリギリまで粘るにはまずは判断力が必要だ」(「GOODLUCK!」香田Cap) 遠藤さんはPKを蹴る時に「右に蹴ろうか?」とか「左に蹴ろうか?」とかまったく考えないらしい 事前に何も決めずに、ニュートラルな状態で 自分が蹴るべきボールに目もくれず、ただ相手GKだけを見てる 自分を無くして相手の動きに集中しているワケだ そして相手の動き(1.右に動くか 2.左に動くか 3.動かないか)を「見切る」まで ギリギリまで判断せずに粘って粘って(←ある意味相手との「根競べ」) 「見切った」瞬時に判断して実行する 高度なテクニックと ギリギリまで粘れる胆力と 「100%入ると思って蹴る」(本人談)という揺るぎない自信があるからできる技 ちなみに遠藤さんは DF三人くらいに囲まれてもまったく動じずゆったりボールをキープして DFらをギリギリまで自分にひきつけたところで出来た新たなスペースや フリーになった選手にパスを出すことが多い それを見て「判断が遅い」という人がいるけど、ちょっと違うような気がする あれは最良の状態ができるまでギリギリまで粘って「待っている」のだ いうなればプレッシャーの中でも慌てず堪えて「待つことができる」男なのだ だからこれまでのオリンピックやW杯での不遇な待遇にも心折れずに 今日まで「待つ」ことができたのだろう 増島さんに「頼まれて」から 試合毎に岡田ジャパンの中で存在感を増しております ついでに体重も増しておりますww (06年の最終戦(復帰戦)の頃と比べると1.5倍くらい膨らんでます(^^;) 体形とともにすっかり貫禄がついてきましたね(←オイオイ) 遠藤保仁! ガンバじゃないけど代表だけどww ガンバレ!ガチャピン!!ガンバレ!気長なPK職人!! http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200806090001/ ●超!独断と偏見による「W杯三次予選・オマーンvs日本」 前日の藤井兄弟のコーフンと 昼間のUSJのコーフンさめやらぬまま 土曜の夜に見ましたよ w杯三次予選・日本代表オマーン戦(超アウェー♪) 夜中のアウェーの試合って好き 日本人が時差を越えて異国で闘っている様を見ると テンションが妙に高くなる ♪お~ばもにいっぽ~ん♪っていう カラオケチックでマヌケな応援ソングがないのもイイ ヘビがにょろにょろでてきそうな中東の怪しい音楽が異国情緒たっぷりでイイ (今度日本のホームゲームでもホラ貝吹いたり笙吹いたり太鼓叩いて逆襲しろw ww) 時折拡声器で聴こえてくるワケのワカラン叫びもオモロくてイイ アラブ風の服装をしたオマーン観客の雰囲気がイイ そしてこの超!アウェーの雰囲気の中で 日本が勝ってくれたりなんかすると やったあてめーらザマーミロ!!日出る国のチカラを思い知ったか!!(←こら こら口の悪い(^m^;) ってカンジで気持ちイイ・・・んだけどな~~~ * 正直、絶対1-0で負けると思っていたんですよ それかよくて引き分け0-0or1-1 今の日本代表にアウェーで大量得点できるイメージが無いのです ACLのアウェーで3-4だとか3-4だとかwwwの ガンバのバカ試合を見慣れているhakaとしては 岡田ジャパンの守りを固める縦ポン省エネ戦術はあまり面白くないのだけれど 現地気温35度とか38度とか言ってるから仕方あるまいね 今回の試合は 日本の電通&TBSさんらの視聴率やスポンサーがらみのご意向で 試合時間を日本のゴールデンタイムに併せて繰り上げてもらったらしい 通常現地では普段はもっと遅く、涼しくなってから試合をするのだそうだ なのに自分たちが利益を得るために 国を代表して闘う選手たちにとって悪条件の日中に試合をさせて 「日本代表・過酷な暑さとの戦い」とかいって視聴者をあおっているワケだ 実況は「息をするのにも苦しい」といっていた猛暑の中で プレイしなければならなくなった日本代表 相手も同条件とはいえ暑さへの慣れは圧倒的にオマーンに利がある (その割りに後半は日本より先にばててたなオマーンww) ああ、アホらしい・・・ 06年のドイツW杯と同じ失敗を繰り返しているのが痛い 聞け!電通&TBS!!そしてすべてのマスコミよ! 試合は日本のテレビの画面の中で起きているんじゃない! 現場(オマーン)で起きてんだ!!! ・・・・怒りの咆哮はこのくらいにして オマーン戦のを振り返ると ナカザーの惜しいヘッド タマちゃんのPA突破 エンドーのコロコロPK セイゴーの偽コロコロPK阻止 AB型祭でしたね そもそもAB型は日本では10人にひとりの割合のはずなのに なぜイレブン(11人)のなかに4人もいるんだ しかもなぜみんなおいしいとこ持ってくww 俊輔はよく動いてたね 緩急使い分けたパスもさすが! ちょっとCKの精度が落ちてるのが気になるかな 遠藤CK⇒中澤ボンバヘはホットラインが形成できてる タイミングがすごく合ってる 松井は助演男優賞を差し上げたいくらいの見事な演技で 相手DFを赤紙に追い込み アテネの輩・大久保のアホな赤紙の罪を軽減してた 熱い友情を感じたぜ 熱い友情といえば コロコロ成功PK成功直後に まっさきに抱き合って喜んでいた 遠藤と松井の鹿実コンビに燃え(萌え)た!! ●コレがウワサの鹿実コンビの熱いハグ(←まっつんの笑顔めずらし~☆) このふたりを日本代表スタメンで一緒にみられるなんて~ ああああなんという幸せ うっちーもがんばってたけど ホームで先発した長友の機動力のほうが好みだわ ちゅ~か長友みてるとフランス予選の相馬思い出すわ オカちゃん好みのSBって感じがするわね オマーン戦 ホーム&アウェーの闘いを振り返ってみると 個人的に遠藤さんのボランチがツボ中のツボ あのいやらしいプレイヤーには(←褒めてるつもり) やはり前線に立つよりも 背後から虎視眈々と密やかにいやらしく試合を操っていただきたいものだ ああ、でも7番遠藤さんがボランチやると やはりhakaのお気に入りの選手 7の倍数・14番憲剛さんが試合に出られない ほんとうは遠藤さんと憲剛さんのコンビがみたいんだけれど そうなると守備が心配 ボランチついでにいうと実は小笠原も代表でまた見たいしなあ (どうしてこう好きな選手がボランチに固まるんだよww) 贅沢な悩みだわ・・・・ アウェー・オマーン戦でついに試合中での「コロコロPK」が炸裂して すっかりコロコロPKと遠藤さんがメジャーwwになってしまったのは ファンとしてはちょっと複雑 遠藤さんは日本代表の「静」担当なんだから あまり騒がしく扱わないでおくれ ああ、これも贅沢な悩みだわ・・・・ でも・・・やっぱりヤットのコロコロはPKはオモロイ!! キーパーが止めた!とかはずした!とかではなく 入れてこんなに面白おかしいPKって他に無い しかも見た目の滑稽さとは違って 敵(GK)とっては実はとんでもなく必殺なのがまた恐ろしい だってコロコロPKは運や確率の問題ではなくて 完全に動きを「見切られてる」わけだからね そんなGK公開処刑技を超アウェーの緊迫した場面でも のほほ~んと繰り出す 遠藤三十郎の切れ味はますます増すばかり(球はコロコロ~だけどwwww) * さて今晩はまたまた超!アウェーでの タイ戦だぜよ 大久保を欠き 俊輔・松井は手負いの状態 攻撃陣がめろめろの中 はたしてどう闘うのが岡田ジャパン とくと楽しませてもらいまひょ♪ http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200806140002/ ●超!独断と偏見による「W杯三次予選・タイvs日本」 W杯第三次予選「タイ×日本」!! 買い物から帰って来たら すでに遠藤→トゥーリオでゴールキテたー☆ 見逃しタ~(ToT) (ビデオにも録画してなかった・・・アホや~) さらに二点目 ただいま日本代表最強のホットライン 遠藤→中澤キター☆☆ haka好みの軽やかで力強く、滞空時間の長い 一瞬、時が止まったような美しいゴールでした・・・ なんて高い打点なんだ中澤! なんて精度の高いCKなんだ遠藤! 中澤のゴールまでのフリーになるための激しい動きがすげえ そして遠藤がCK蹴る前に 何気なく足元のペットボトル退けてるのがすげえww チームいち熱い男(中澤)と冷静な男(遠藤) 熱冷AB型コンビによる、息の合った美しいどんぴしゃゴール 最高っっす!!! 日本が誇る中澤&トゥーリオの日本代表ウラ2トップ!! そしてPKだけでなくCKFKも職人技の遠藤!! おまえらまとめて・・・ブラボー!! 後半途中ダレダレで眠くなったところを起こしてくれた 目覚ましがわりの 駒野→憲剛のゴールもキター☆☆☆ やっぱり遠藤と憲剛が一緒にピッチに立つとボールが回る ボールを渡してからの動き(受ける動き)もよいから連動する 結果チャンスが増える 惜しむ時代からずっと一緒にやってきたふたりは イメージが共有できてる 憲剛が守り遠藤が攻めたり 憲剛がゴール前に飛び出せば遠藤が後方から支えたり 引き出しが多くて面白い 個人的にめちゃめちゃ萌えるわ~☆ この2ショットもっと観たい! 頼むよ!岡ちゃん!! * 試合を振り返ってまずは(愛ある)ダメダシ! とりあえず俊輔は休ませろよ 香川クンとか先発でつかうなよ そこは憲剛(遠藤)だろ あるいは山瀬だろ 岡ちゃんは相変わらず選手使うの下手だわ 時節の花(←若手のキラメキ)に入れ込みすぎる プレッシャーかけすぎる(そして潰す) 精神的に追い詰めすぎる 人事と戦術に遊びと余裕がないんだよな 両サイドが心細いわ 早く長友・安田帰ってきて~(つくづく加地さんの不在が痛い・・・) 松井も使い方間違ってるような 確かにおフランス仕込で体強くて守備上手いけど 得点狙うには オシムさんがやったスイス戦みたいに前線で張らせるのがベスト それにしても松井は体の使い方上手い ファール誘うのもうまい(演技派だわ) パスやドリブル、シュートすべてにおいて このひとのプレイは独創的で見ていて面白くて好きだわ でもそろそろ・・・♪松井のゴールがみた~い~ 期待しているぜ!まっつん!! 最後に。 今日の試合で確実に一番ダメだったのは 日テレの実況と解説だね 本日2アシストの遠藤にまったく触れず 憲剛ゴールのアシストが誰かも伝えず(やわらかくていいパスでした!駒野!) 「ナカムラ」「ナカムラ」うるせ~し 資料ばっかり読みやがって目の前の試合実況しねえし (箱根駅伝のノリでエピソード交えて実況されても…サッカーとマラソンは違うってww) 三ツ星バカ☆☆☆の解説は差しさわりのないことしか言わなくてつまらんし 挙句の果てには 何だよあのインタビュー!! 2アシストの遠藤と1ゴールの憲剛無視して 怪我で途中で引っ込んだ俊輔ってwwwww 日テレ!そこに首をすえろ!(←テムジン風) スポンサー持った人気者ばっかり映してんじゃねえよ 試合でがんばった人や活躍した人を正当に評価しろよ 視聴者なめんなよ シロートなりにそれくらいわかるんだよ スターシステムはキャスティングでドラマ創る芸能界だけで十分だよ ついでにアウェーなのに 日本のサポーター多いし(←♪ばもにいっぽ~ん♪のカラオケヤメロ) 放送時間早いし(←おかげで一点目見逃した) 怪しい音楽少な目だし(←花火には驚いたがw) あまりアウェーの試合っぽくなかったのも 超アウェー好きのhakaとしては 残念だったわ * ホメダシ。 CBウラ2トップについてはさっきホメたからいいとして FWタマちゃん!(←玉田選手のことです) あの暑さと湿気の中 なぜそんなにも 笑顔とプレイが爽やかなのかwww (得点は無いけど(^_^;)よく走るし守備するし ドリブルでガンガン突破するし この第三次予選で好きな選手になりました! ヤノキショー! 最後の上がり良かったよ! (入らなかったけど(^_^;)FWはシュートで終わらなきゃね! ケンゴ!(←だけどつい「ケンゴー」と書きたくなる) 不遇な(とhakaは思う)ベンチ生活、腐らずによく絶えた・・・ ケンゴはボランチでもいいけど 攻撃的でゴールの意識強いから 遠藤とポジションチェンジしつつ 遠藤後ろ、ケンゴ前目で使っても面白いような気がする・・・ ・・・ってこれ完全にオシムサッカーやんwww 個人的にケンゴと遠藤のコンビが好きなので(←別名:ガチャピン&ムック) もっともっと二人で試合を組み立てていくのが見たいのであります ケンゴはなんていうか・・・応援したくなるんだよなあ~ プレイがひたむきで、攻撃的で、献身的で 時に天才的閃きがあって、ちょっと線が細くてかわいくて・・・ もしhakaが「2010年W杯物語」なんてのを作るとしたら絶対にケンゴを主役におきたいね そんな物語の主役に置きたくなるひたむきキャラのケンゴに 最高の脇役キャラであるふてぶてしい(←コラ)遠藤と組ませるとこれかまた絶妙な味なのだよ・・・ってサッカー選手でキャラとかwww とにかくだね 日本が最終予選を勝ち抜くためには ケンゴは必要だよ、絶対。 そしてトリはhakaの大好物。 背番号7・ヤット遠藤!(←なぜ緑wwww) どんぴしゃCKで2アシスト・・・ クロスバー直撃の惜しいFK・・・ ジャンプして敵をいなすドリブル突破・・・(←スタジアムどよめくの巻www) 中盤の底からの冷静なゲーム作り・・・ このガチャピン、アタマもカラダもキレキレやわ~☆ (これであと「コロコロPK」さえあれば完璧だったのにwww) この6月のW杯三次予選シリーズを通じて 試合を重ねるごとに確実に存在感を増しております 後ろに下がることによってボールに絡む機会が増え 中盤の底から各所にボールを配球し試合の流れを作り チーム全体に血を行き渡らせる「日本代表の心臓」 まさに「影の日本代表の司令塔」(←だからなぜ緑wwww) さらに今回のシリーズでつくづくたまげたのは 遠藤さんの心臓の強さだね ここ一番での仕事の量と質とか 超アウェーでコロコロとかwwww(←いえ、PKではコレしか蹴れないのですこの人はww) さすがわたしのガチャピン様は大事な場面で勝負強い! こんなに頼れる男だとは知らなかったぜ!! ますます萌え~☆ 最後に・・・どうでもいいことだけど。 タイの唯一の長袖7番(←ベッカムファン?)をみて 「あらこの暑い中冷静な人がいる」と思ってしまったのは オマーン戦のヤットさん(と実況)のせいwww そして試合中につってしまった松井の足を タイ式マッサージ(←違うw)でのばしてあげてたタイの選手、ええひとや~ さすが微笑みの国&仏の国!タイランド!! http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200806150000/ * いやあ昨日は参りました^^ 7時8時はサッカーの遠藤保仁(エンヤット) 9時台は堤真一×遠藤憲一(エンケン) 約3時間エンドーづくし 心臓ばくばくノンストップの萌えモードでしたわ てなもんでサッカー日本代表の試合 因縁のバーレーン戦、感想。 * プレースキックやセットプレーは そのときにいちばん精度が高い人に蹴らせた方がいい 精度の高いキッカーと 身長があってヘッドの強いCBのセットプレーは いまや日本の貴重な得点源 最終予選でサバイバルを勝ち残りたいのなら ここはシビアに行くべきですぞ、岡ちゃん 開始早々に寿人がPK取った時には 「コロコロキターーー!!!」と一瞬胸が高鳴りましたが 「おっと、第一キッカーは俊輔だった・・・この前は遠藤に譲ったから多分今日は俊輔だな・・ああでもコロコロ見てえ!!」 果たしてどちらが蹴るのかな?とドキワクしながら見ていたら 俊輔が空気を読まずにwwボールをセットしたので ああやっぱり俊輔か~コロコロコネー・・・と ほっとしたやら残念やら (俊輔がボール持ったときにスタジアムが「ざわ・・・」とどよめいたのは 多分みなhakaと同じ気持ちだったからだらうな(^^;俊輔ゴメン) しかしこれからPKあるたびにこんな風にドキドキせなあかんのかよ イヤだなオイ 「コロコロ封印してまで蹴って失敗したらシャレにならん・・・でもなんだか・・・失敗しそうな予感・・・」と思っていたら 失敗したよオイ・・・ アレで日本はリズムに乗り切れませんでしたね・・・ 寿人ひさびさの代表でいい仕事したのにな 得点に結びつかなかったのが残念 今日は先発出場だったけど 寿人は「スーパーさぶ」で見たい気がする タマちゃんは相変わらず風のようにピッチを翔け (得点はしないけど)守備もガンガンし きびきびといい動きをして シュート外しても超イイ笑顔www なぜそんなに(シュートはずしても)爽やかなんだタマちゃんwww 思わず惚れるww 俊輔、怪我を押してよく頑張った!! PKはずした時はオイオイ(^^;と思ったけど後半は個人技で魅せたね 柔らかな足首をしならせてするする~っとDFを置き去りにして抜けていく動きが最高 (※下記ニコ動5:37あたり) しなやかで曲線的なプレイヤーだね 視野も広い これでCKFKの精度が上がってくれば最高だけど・・・ 怪我したときはきちんと休めよ(←これは監督に言うべきか) あんまり無理するなよ ケンゴが先発していたのは個人的にウフフ 前への意識、縦の動きにキレと鋭さが攻撃のアクセントになっている 遠藤との連携はもちろんのこと、俊輔との息もぴったり よく倒されFKもらったりしていたのもGJ 今後の課題は遠藤と組んだ場合の守備 ちゅーか遠藤とケンゴのボランチコンビは微妙だなあ (ふたりとも好きなのでできればオシム時代のように共存していただきたいのだが) 個人的には遠藤は後ろ目にいて ケンゴは前目に居る布陣が好き(タイ戦の後半のケンゴのゴールシーンみたいなヤツ) とにかくゴールに向かうケンゴの姿が好きなのよ~ イエロー累積によりまっつんが不足気味だったのが残念 やっぱりサイドを切り裂くフランスのエスプリ薫る一陣の風(←何だソレww) まっつんがいないと面白くない hakaの理想の布陣 「なかなかまつガチャ」(中村・中村・松井・遠藤)には なかなか遠い うっちー得点オメ! どんどん良くなってるよ、経験って大事だね マッキーもイイヨイイヨ!ナイスアシスト!! そのひたむきさ・泥臭さ・必死さは前線に必要だ あの動きにGK完全につられてるからね アレがあったからのゴールなのよ FWは気合と熱い魂でボールをゴールに運ぶのだ!! (ってボールは遥か頭上にあったような気がwww) ミチ怪我大丈夫かな? 怪我明けでまた怪我しちゃった大変だ~ ドMの頑張り屋さんだからなあ、無理しないでね お大事にね それからブログの更新もよろしくね サッカー選手の枠に留まらぬ文才と笑いのセンスはもはや メンバーの様子やチームの状況をナマナマしく伝える「代表特派員」として 代表に欠かせない存在になってるぞww そうそう、ミチのブログといえば やはりこのゴリラを語らねばならない!! 前半、いい位置でのFKの時に キッカーが4人くらいわらわら集まっていて なかでも本田が去りがたそうにずっとまとわりついていたのが笑えたw そんなに無回転FK蹴りたいか 世界のHONDAこと成金ゴリラwww 後半になったらいなくなってたのでホッとしたが(←ヒドイw) 正直めっちゃ邪魔だったぞw ついでにヤット様のスーパーFKはどうにか押し込んで欲しかったぜ! 身体が強くてイキオイがあるけどちょっとプレイが雑かな まだまだ精度が低いね でも独特の図太さというか図々しさがあるので それがいい方向でプレイに生かされると面白いかも 成金ゴリラだし キャラも立ってるし 面差しもなんとなく堤真一様に似ているし 今後の成長に期待だわ(←でもFKとCKはまだ蹴るな!) ヤマセはブログを読むとわかるけど 真面目だよね 誰にも負けないド迫力のミドル スペシャリテ持ってるんだから もっとハメ外せ セイゴー&ナカザーのAB型コンビはさすがの安定感 (ボランチ遠藤もABだし・・・何気に岡田ジャパンは後方にAB型多いな) トゥーリオはFKの時に何かっていうとキッカーのところへ来るけど 一体何を言ってるんだw ナカザーじゃなくてオレに合わせろヨとか言ってんのかww そして・・・大好物は最後に語る!! ※※ 警告(以下、ヤットポエム発動中のため閲覧ご注意) ※※ ヤット様の右脚は相変わらずの精度の高さ 本日も絶好調 トゥーリオへの絶妙クロス・・・(←ニコ動2:42頃) FK惜しかった・・・(二試合連続バーに当てるって・・ゴールするより難しくないかww) コロコロ見たかった・・・ ハーフタイム終了直前オカちゃんは ピッチに出て行く直前まで ずっとヤットに指示出してたし 中盤で見せた ヤット⇒ヤマセ⇒ヤット⇒誰か⇒ヤット⇒ヤマセ⇒ヤット(ジャンプしてDF避ける!)⇒そしてタマちゃんで崩して左足シュートまで持ってったプレイでは(※下記ニコ動6:00ごろ) 思わず笑ってしまったwww お前らどんだけヤットたよりにしてんねん 雪の舞う真冬の国立 貴方の芸術的FKから始まった 2010年までの長い道のり 灼熱の中東アウェー、梅雨の豪雨の埼スタまで ずっとピッチに立ち続けて 三次予選通算2ゴール4アシスト (※バー直撃FK2本もアリ) 二列目の時は鋭くゴールを狙い ボランチに下がってからは中盤の底からゲームメイク 「戦術的理由」でスタメンを外されて 唯一負けたバーレーン戦以外はフル出場 ゆったりとしたリズムと静けさと不思議な間を持った独自のプレイが 試合毎に精度を増し 存在感を増すものだから 気がつけば コロコロPKのようにゆっくりと貴方への想いは募っていった 試合終了後 皆の先頭を歩きながら 雨の中引き上げていくヤットを見ていて思ったのは 「・・・やっと、終った・・・」 長い闘いが大きな怪我無く終って本当に良かった お疲れ様。 三次予選のhaka的MVPは、間違いなく貴方です。 ・・・なんてちょっと感慨に浸っていたら 半袖ユニフォームから出た両腕をこすり合わせて 「寒っ!」とか言ってるヤット映像がフレームインwwww やっぱり冷静なヤットには長袖がお似合いなのね♪ あのコーフンをもう一度ww得点後にウッチーにおんぶのヤット萌え~☆ ●サッカーW杯アジア第3次予選 第5戦 日本×バーレーン 【ニコニコ動画】 P.S. まだまだ「休」めないらしい。 ■G大阪MF遠藤がOA枠招集決定的(2008/06/24 日刊スポーツ) ■遠藤「五輪出たい」・・・U-23 OA枠 (2008/06/24 スポーツ報知) http://plaza.rakuten.co.jp/hakapyon/diary/200806240000/ |